「しびあ」のこと。
きのうは一気に疲れが出たのか、つい夕方まで寝てしまいまして
あまりの疲労感に何もする気が起きず、何もしない1日でした
宮崎に行ってみて、宮崎に住んで音楽活動をする選択肢を考えてみて
改めて、自分がどう生きていくかを考えた
実際に高いお金を払っていただけるようになるためには
自分の技術を上げるだけではダメで
ある程度、予算が組める人やイベントのところで仕事をできるようになる必要がある
つまりは動員がある、人気のある方のサポートをできるようになることが、いいのかなあと思う
でも、人気はあるけど、実力はイマイチな人や、人として尊敬できない人もいることは事実で
逆に動員はいまひとつでも、魅力的なミュージシャンやシンガーの方もたくさんいらっしゃる
それを僕はお金の為と思って、シビアなジャッジをしなければならないことがあるかもしれない
そういうのって世知辛いというか。
何を大事に生きていけばいいのかっていうのは課題だなとも思う
ノーギャラだったら弾きませんっていう姿勢でいることが僕はできないけれど、本当はもっとシビアにならないと、だめなんだろうなあ。
僕にとって演奏することや歌うことは仕事というよりも、簡単に言えば生きがいみたいなものなので、弾ける機会があるなら、どんどん弾きたいのよ
だけれども、ノーギャラだったりとか、安い値段になると、やっぱりそれって自分の自己肯定感や、貢献度が変わってくるというか。。
そうすると、その人との人間関係のつくりかたが難しくなってくるから、やっぱりよくない。
もしノーギャラでも、ちゃんと良い関係築いていけるなら、それは本物よね。
正直
ノーギャラでやるんなら
せめて有難いと思ってほしいわよ
ちょっとしたものでも、ご馳走するとか、お金払ってライブに行くとか、そういう恩返し的な意識や姿勢はあっていいと思うのだけど。
そういうのが何かしらないと、いい関係は築けない
だからお金払うのが一番手っ取り早いのよってのが実は正直なところ。
お互いに責任を持つということもそうだし、協力してもらう、協力させてもらうっていう良好な関係をつくるにも、やはりお金のやりとりって大事だし、それをすっとばしてはいけないわよね。
なんで、たまにオネエ口調っぽくなるのかしら。
まあいいわ。
とにかくそのへんの向き合い方や、どこまでシビアに考えるかっていうのが今後の課題だなあと。
思いました。
皆さま、もしも演奏、作曲、歌唱、演技など、永嶋玲が必要なときはぜひご連絡ください。
よろしくお願い致します。
[今後の活動予定]
《サポートライブ》
6月15日 「をかしなfestival in 青島」
涼太サポート@イベントホール青島(宮崎)
6月30日
あやちぃー3rd one man LIVE サポート@渋谷DESEOmini
《参加型セッション》
6月18日 Acoustic Jam Sesson in Omotesando@Nose art garage
《ラジオ》
6月6日 劇団マチダックスの1,2,3,4!@FMHOT839
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