「れんしゅう」のこと。
ここ数日は練習ばかりしてます
ほぼ練習しかしてないといってもいいのではないかと思うくらい
昨日も朝から3月10日のRei's Cafeにむけてのリハーサル。
オープニングと、本編と2枠分のリハーサル。
合計7時間くらいのリハで疲れてしまいました…
でも、リハーサルが楽しくて仕方ない
いい音に出会えて、一緒に交れて幸せだなあ
最近思ったけど、練習したら上手くなりますわ
あと、練習したら、出来ることすこしずつ増えていきますね
そういうの実感しました
忙しいと、なかなか練習する時間とれなくて
最低限のことを家で確認して、あとは現場でなんとかするみたいなことも正直多々あるのですが
それもそれでトレーニングなんだとは思うんですけど
ここ最近は時間が結構あるので、準備にも時間かけられる
そういう時間も、めちゃ大事やなって思いましたわ
できることなら、もっとずーっとリハーサルしていたい
だらだらと…笑
まあ、なんというか
努力することの美学みたいなのってあるじゃないですか
ぼくはそういう風習が大嫌いで
どちらかといえば結果がすべてみたいなのに近い考え方なんです
一生懸命時間をかけて準備して、できるっていうことも
短いスパンである程度のクオリティを保つことも
どちらも大事だと思うんですけど
どちらかというとぼくは、時間をかけなくても、ある程度のことができるようになりたくて
それがひとつのプロフェッショナルの基準でもあるのかなとも思うところもあります
でも、それができるためにも、やはり基本はたくさん練習することだなと思いましたわ
練習すりゃあいいってもんでもないんだけど
しっかりと結果に結びつくような練習をしていくことを見つけることを前提として。
その結果っていうのも、ひとつの基準じゃなくて
いろんな基準があっていいと思ってて
何をもってして成功なのかって人それぞれ違うし
そもそも成功とか失敗とかってないのかもしれないと思うこともあるし
どちらかに分けることなんてできないのかもしれないけれど
人が認めてくれるかどうかよりも、自分が胸を張ってこれでよかったんだと思えるかどうかみたいなところはあるんかなあと
音楽以外でも、スポーツとか芸術とか、なんでも当てはまるのかもしれないけれど
その経験を通じて、生きる力というか、人間として生きていくためのスキルみたいなものを身につけていくことも大事なのではないかなと思う基準もあって
例えば人とのコミニュケーション能力であったりとか、人の気持ちをくみ取れる想像力であったりとか、こうしたらこうなるみたいなざっくりとした方程式みたいなものとか
そういう人間としてのスキルが上がっていくことによって、いろんなことに置き換えられて、そしたら何でもできる人間になれるような気がするんですよね
そういう風に人として成長していくみたいなこともひとつの成功の基準であると思うし、それもひとつの結果
必ずしも、その分野で成功できたかどうかとか金になるのかどうかみたいなことだけでしかものをみれなくなったら、肩身せますぎちゃうから
そんなのも、ひとつの結果として見ていくのも大いにありだと思ってるんすわ
でも、僕は自分の愛する音楽をずっとやっていたいな
楽しい人生を送りたい
もう、もはやそれだけですわ
今週はとにかくたくさん練習しようと思います
[今後の活動予定]
《ソロライブ》
3月10日 Rei's Cafe Vol.3@よんちゃ
4月7日 永嶋玲×佐藤ゆきツーマンライブ@よんちゃ
《サポートライブ》
3月23日 昭和歌謡ショーVol.8@下北沢BREATH
3月30日 宮阪佳代子サポート@駒込わいわいほーる
4月29日 モリマツコウスケサポート@白馬車(富山)
《ラジオ》
3月8日 「劇団マチダックスの1,2,3,4!」@FMHOT839
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