「音楽とお金」のこと。

お金を稼ぐこと=悪

みたいな考え方がなんとなくあるような。。

僕が音楽活動をやっていて、やりがいや嬉しさを感じる瞬間っていくつかあって

お客さんに喜んでもらえたときや、人に褒めてもらえたとき、自分でも納得できるような作品ができたときや依頼主の方からありがとうって言われたときなど…

あとは、お金を頂いたときもそうです。

それは単にお金もらったーやっほーい!っていうだけでなく

自分自身や自分の行動、自分の作品やプレイに対して

価値がある
愛されている
必要とされている
役に立っている

っていうことの証として残るので

認められている実感が湧くのです。

大袈裟な表現かもしれないけれど

自分は生きている意味や価値があるんだってことを証明されているような気分になるんです。

お金=愛 だと思うんです。

大抵の場合、嫌いな人にお金をあげたり、仕事を頼んだりしないですから。

だから、お金は汚いものではないと思っているし、お金を稼ぐということはむしろ素晴らしいことだと思っているんです。

お金稼ぎ=悪
っていう考え方に対しては、僕は否定的だし

そういう人とお金のことを本当は学校の授業とかでも、教えたりして、もすこし分かってほしいなあって思うこともあるけれど

難しい問題なんだろうなあ…。

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