「っていうか『ごめんね』だけで謝罪って書かれちゃうんだね」のこと。

いやー、

コロナ禍も、まだまだ続いておりますが、

なかなか大変なことが多いですねえ。


もう今は、ウイルスによる直接的な影響よりも、社会的な影響のほうが遥かに上回っている感じがしますが


ネットニュースにもなっていました某サマーソニックの某ワンオクロックの件について

僕は観に行っていたわけではないので、

そもそも
チケットを買ってもいない、その場にいたわけじゃない人間が、情報だけで、強い批判をするべきではないと思う派なので、

そういう意味で、なんとも思わないといえば、なんとも思わないのです、


彼らだけではなく、
当日出演していた海外ミュージシャンも、同じようにお客さんを煽っていたのに、

彼らだけ批判されるのはおかしいという意見もSNSで見受けられたのですが

そういう前後関係とか、実際どうだったのかとか、
その場にいなかったら、分からないこともたくさんあると思うんです。

だから、実際見てない人間がとやかく言うべきでもないなと。


その上で、自分が近年思うことは、

コロナに対しての意見や、価値観は、本当に色々な方がいるので、

そこに対しての配慮は、できる限りしていかなきゃいけないなと思うわけです。


因みに、
僕が11月に控えているライブに関しても、
お客さんと声を合わせたり、コールアンドレスポンスのようなものは、しない予定でいます。

わたしのライブなんぞは、
そんな大規模でもないし、

悲しいことに、永嶋玲というミュージシャンは、そこまで人気があるわけでもないので←

別に少人数なら声を出したところで、感染リスクが高まるか、といえば、
正直別にそんな変わんないんじゃないの?って思う気持ちもあるけれど

たとえ、人数が少なければ、合唱してもいいガイドラインになっていたとしても、たぶん、しません。


なぜならば、
それでお客さんに不安な気持ちになってほしくないからです。

あーいいライブだったねーってなって帰ってほしいですし、
そのためにライブをやるのですから

モヤモヤした気持ちになる方が出てほしくないのです。


だからね、

僕自身は、

声を出せなくても、一緒に歌えなくても
最高に楽しいライブをするぜってミュージシャンのほうがカッコイイと思うし

そういうひとを目指していきたいなと思うわけです。


マスク着用や発声を控えていただくルールには、
感染リスクを下げること、以上に、気持ち的な面のフォローという意味合いのほうが強いです。

そもそも
良い気分なるために、音楽やライブがあるのだから

嫌な気分になるようなことは、できるだけ避けなきゃいけないと思っています。

だから、
ライブも、
お互いのことを思いやりながら
楽しく安全にやりたいわけですよ

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