「ライブ鑑賞」のこと。

この土日は、2日続けてライブ鑑賞してました。

シンガソングライターの湯木慧さんのツアーファイナル。

ミュージシャンの他に、役者の皆さんやダンサーの方が出演されていて、
演劇の要素が加わった音楽ライブ、でした。


整理番号付きのチケットで、自由席で
僕は超真ん中の席に座ったんですけど、

僕の前の席は、バッテンしてあって、座れないようになっていたんです

そしたら、開演5分前くらいに、なんと湯木慧さん本人が、その席に座ったんです。

帽子を深く被って、マスクをしていたので、周りは気づいてない方もいましたが

僕はすぐ気づいて、
目の前に本人がいる異常事態で、

この公演に対する期待値が最高潮になったところで、いよいよ開演になりました。


湯木さんが客席からステージへと上がり、歌い始め、ライブがスタートしました。

ライブと共に、同時進行で物語が進んでいき、
このあとどんな展開になっていくのか予想できないワクワク感に浸っていると

気づくと、僕ら観客も、物語の登場人物としてその世界に入っていき、
舞台と客席の境目がなくなったような、そんな感動的な瞬間を味わえました。

彼女の歌や楽曲、ライブは、
本当の意味で希望に溢れていて、光みたいな存在でいてくれています。

それに加えて、自由さと、キュートな一面も兼ね備えていて

今回も、全身が震え上がるような衝撃的なライブでした。

バンドの皆さんも、とんでもなくカッコよくて迫力満点の演奏で、体全身で楽しめました。

またライブいきたいです。
翌日は、明治神宮で、「葉加瀬太郎音楽祭2022」に行きました。

佐藤竹善、CHEMISTRY、徳永英明、ASKA、ナオト・インティライミ、東儀秀樹、Vaundy、葉加瀬太郎、という、
日本を代表する男性シンガー、音楽家ばかりの超激アツ出演者。

それはそれは、もう超すばらしくて、大満足でした。

それぞれ、有名なヒット曲をたくさん聴けたので、やっぱり普段から聴いている曲を生で聴けた感動っていうのは、大きいですね


特にSing Like Talkingとか、Chage&ASKAとか、CHEMISTRYとか、好きでめちゃくちゃ聴いてたし、
その中でも特にお気に入りの曲を目の前で聴けたのがめちゃくちゃ嬉しかったです

徳永英明さんは、
自分の一番影響を受けたシンガーで、コンサートにも行ったことはありますが

やっぱり憧れの方が目の前にいるっていう嬉しさと高揚感と、うっとりしながら聴いてました。
あの歌声が本当に大好きです。

Sing Like Talkingにしても、ASKAにしても、CHEMISTRYにしても、

自分が生まれる前の楽曲だったりが多いですけど、
この歌、この音楽の素晴らしさを感じられる感性を持ち合わせていて、本当に良かったと思いました。


葉加瀬太郎さんのバイオリンは、
もう言葉はいらないですね。


こんな日本トップレベルの方々ばかりの神メンツを1日で観れて、
1組もハズレがなく、4時間全く退屈することなく観れました。本当に良かった。

天候にも恵まれ、席も、観やすくて聴きやすい席でしたし、まじラッキーでしたわ


そして、今日は
長野県の茅野市にある横谷温泉旅館のロビーコンサートで

1時間ほど歌わせていただきます!

ヒューマンビートボクサー&打楽器プレイヤーの、にもさんにサポートをお願いし、
2日間演奏しますー!


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