「今後のライブ活動」のこと。

前回の記事にも繋がっているのですが

ライブどーうしようっていう。笑


っていうか、ソロ名義での活動を今後どういう風に進めていこうか、

見えてきている部分もたくさんあるのだけど、どうしようかなあみたいなところもいくつかあって

あまり結論に近づけていない近況です


まあ、べつに、ゆっくり考えりゃいいことなので、悩んではないんですけど笑


やりたいことをやればいいし
やりたくないことはやらなきゃいいし


ま、でも前回のライブで人数制限を設けてのライブをやらせてもらって

終わってから思ったんですけど


もうこれ、
ずっとこのままでいいんじゃないかっていう気持ちになったんですよね

少ないお客さんで、小さな会場で、やっていって

無理なくやっていけばいいんじゃないかって


というのも、

今までは、
次のライブでは20名動員しよう。
その次は30名、そこからどんどん増やしてゆくゆくは大きな会場で、とか、より派手なライブを、とかって考えていたんです。

そうしていくことによって、より自分もプロフェッショナルな存在になっていけるとも思っていたし、必要なプロセスだと考えていました。


その理想はありつつも、

前回の人数制限のあるライブをやったときに、

何人に来てもらえるか、よりも、誰に見てもらえるか、を重視できて

そのほうがストレスの少ない状態で本番を迎えることができるので

それを続けていきたい、という気持ちになりました。


自分はなぜ歌うのだろう、みたいな、なんか哲学的な?笑

ことも考えたり考えなかったりしましたが


結局、歌いたいから歌うので

歌いたいときに歌いたい歌を歌えばいいかなあと思いました。


もうそれだけでいいよね。

あとはそれを、どう観てくださる方に楽しんでいただけるかを考えていって、いいものにしていければ、きっといい時間をつくれる


そこで得た学びが、また自分のお仕事としてやらせていただいている曲作りや演奏などの活動にも生きてくるだろうし。

世の中の状況を見ながら
やりたいと思ったことは、どんどんやってみたいな、という心境です。笑



有難いことに、最近は編曲や演奏のご依頼をいただけることがちょこちょこ増えています。

コロナ禍の影響もあって、ライブやイベントでのサポート出演の依頼は激減しましたが笑


ガツガツ営業せず、じっとしていても依頼がもらえる状況をつくりたいという理想があったので

そこに近づけているかもしれないです。
そう思ったら、めちゃうれしーいな。


プレイヤーとしての面も、クリエイティブな面も、
ともにセンスや腕を磨いていって、その力を様々なところで発揮できるようになりたいです。

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