「はあ、やっぱりわたしはミュージシャンなのかもしれないなあって思った」のこと。
昨日は、朝からバラエティ番組のスタジオ収録に参加させていただき、
夜から朝にかけては、演奏動画の撮影と録音をしたりして。
1日で、すこし疲れてしもいましたは。
バラエティ番組は、再現VTRとか、ドッキリの仕掛け人などでロケに参加させてもらったことはありましたが
スタジオにお邪魔させていただくことは、初めてだったので、非常に刺激的でした。
普段テレビで見ている芸人さん方のトークも、生で拝見させていただけて、
本当にボールが見えてきそうなほどの会話のキャッチボールや、間合いを目の前で見ることができて、とても勉強になりました。
夜から朝にかけての動画撮影は、
僕にとって、かなり挑戦的な企画で、4時間以上かかりました。笑
でも、今までになかったような挑戦で、完成がたのしみです。
そのあとは、その場にいた方々と、セッションしたりして、これがまたとっても刺激的で楽しかったです。笑
久々にセッションできて、キーボードで色んな音色を使ってプレイをしたりしたので、久しぶりにミュージシャンの感覚を取り戻しました。笑
最近は、役者としての活動が多くなってきていますが、やっぱり自分はミュージシャンかもしれないなあ、なんて感じます。
役者をやるのは、頑張らないと、できないのですが
自分がミュージシャンになる瞬間というのは、なんというか、無理がないような気がします。
演奏したり歌を歌っているときは、
嫌なことも忘れられたり、嫌なこととも向き合えたりしますが、演奏が終わった途端、嫌なことぜんぶ思い出しちゃいますね。
でも、久しぶりにセッションできて、心がスッキリしました。笑
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